ものづくりの心~ペットボトルとの関係性~

 

寒い季節には暖かい飲み物。暑い季節には冷たい飲み物が欲しくなる季節に・・・よく温度を調整された飲み物というのは大変魅力的なものです。ここで質問ですが・・・一回使ったペットボトルは何回まで使いますか?というよりも、そもそも何回か使うことはありますか?

「エコ」という観点から見ると・・・何度も何度もペットボトルを使うことはいいことではありません。ここでも活躍する「エコ」さすがに熱いものを入れるのは難しいですが・・・冷たい飲み物は何回か洗って使うことができます。あれだけ昔の人が悩まされてきたカビも、これなら安心です。

あまり知られてはいませんが、ペットボトルの内側には「防腐剤」が塗られています。その正体は「ホルマリン」です。ホルマリンをご存知ですか?学校の理科室にはあった、動物を死んだ後も薬漬けにして身体の腐敗を止めるあれです。ペットボトルというものは、通常何年も持つように防腐剤を塗ります。それを飲み終えた後10回程使う分には平気でしょう。その後はさすがに捨てるのがいいと思いますが。

ペットボトル会社に乗せられてはいけません。何度も洗って使いましょう。その方が経済的にも安価で済みます。家でお茶を作っても、パックならば数十円もしないはずです。今流行りの「水入れ」は様々な色・形があって面白いですね。プラスチック製のものがあるようですが・・・ペットボトルと素材はなんらかわりありません(サーモマグのような温度をそのままにするものは別です)使っていればいずれは傷みが始まります。でしたらどうせ使うのに、新たに買う必要があるのでしょうか?

なぜ、ペットボトルが使い捨てされるのか?それは簡単な理由で、企業がお金をもうけるためです。昔、職人と言われる人は、おわん一つ作ることもしっかりと考え「大切に使ってください」と呼びかけていたのです。あなたは家のおちゃわんを使い捨てにしていますか?同じ事です。何度も洗って使えるのなら、それがエコにつながります。